小山宙哉『宇宙兄弟』世界中が宇宙に興味が湧いている今だからこそ読みたい漫画!
あなたは気がついて、ますか
今宇宙が激アツなんです!
・2021年11月JAXA 13年ぶりの宇宙飛行士募集
今まさに世界が宇宙を日常に取り入れる準備をしている!
小山宙哉『宇宙兄弟』を愛情たくさんに詰め込んで魅力を紹介します。
[あらすじ]
南波六太(ナンバ ムッタ) 職業 無職(上司に頭突きをしてリストラされる)
2006年7月9日兄ムッタと弟ヒビトは齢幼少期 河原に生態調査を死に夜中出かけていた。
そんな中空に光る物体がうかっているのを弟ヒビトは見つける。
兄弟はその光る物体が月へ帰るをのみた。。。。
それを見たヒビトは月にいくことを夢に見る、ムッタは兄としてその先の火星をいくことを兄弟の約束をする。
2025年日本で初の月面着陸者となる南波日々は世界で特大のニュースで報道される。
2025年5月15 南波六太(ナンバ ムッタ)は自動車開発会社を退職。
ムッタの弟南波日々人(ナンバ ヒビト)の悪口を言った上司に頭突きをしてしまったが理由に無職になる。
なかなか面接に合格できずにいるムッタは日々、弟との差が開くことに兄として不甲斐なさを感じ兄の威厳が薄くなるのを感じていた。ある日ムッタは2006年に生態調査の録音を聴きあのひの兄弟の約束を思い出す。。。
そして、そんなある日ムッタの手元に1通の封筒が届くそこにはJAXAの書類選考通過書だった。
その日からムッタの宇宙への一歩夢が動き出す。。。
【おすすめしたい人】
・宇宙が好きな人
・何かの夢をもってる人
・兄弟がいる人
【感想】
結論から
夢を追いかけるのはいつからでも遅くはないと思わせてくれる作品。
そして宇宙の凄さを再度体感させてくれる作品。
【概要】
ムッタはJAXAの書類選考に受かり試験に向け勉強をはじめる。
そしてムッタはきがつく
「忘れたふりを続けたせいか
本当に自分の大事な気持ちを忘れていた
シャロンと話してよかった。。。
俺は。。。宇宙へ行きたい!」
✳︎宇宙兄弟1巻 80p引用
そう思えたムッタは夢に向かって全力で走り出す!
ムッタの人生では。。。。
夢を持つこと
夢に向かって努力をして走り出すこと
大人になってからの挑戦へのリスク
いろんな表情や感情を漫画を通してムッタが伝えてくれる
夢に対しての情熱はアツいからこそ動き出せる、夢を共有した兄弟がいるからこそ向かって走り出せる!
そんなアツい漫画です。
【最後に】
ここまで読んでくれてありがとうございます
宇宙兄弟を読んでムッタの人生に共感しこの作品が大好きになりました。
夢を追うことの怖さや追い続けてる最中、先の見えない不安感や焦燥感。
ムッタはその感情を宇宙へ行きたいという感情だけで走り出し努力ができる魅力溢れるキャラクター。
そのムッタは僕に自分の欲に素直になって走り出せと言っているようなきがして。。。ムッタから力をもらったきになりました。
僕はまだ何にもなれていないさなぎです。
ムッタのように自分の欲に素直にそして情熱的に人生を生きていこうと思いました。
人生っていつからでも楽しめるんだな
#漫画