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フランク・ダラボン『ショーシャンクの空に』希望があるから生きていける!希望の本質はこの作品にある!!!

5月20日金曜ロードショウにて公開

 

あなたは希望は危ういと。。。希望は持つと怖い、希望を恐れてますか?

そんなことはない!

 

希望の本質がこの作品の中にある!

 

原作

スティーブン・キング刑務所のリタ・ヘイワース』 

監督・脚本

フランク・ダラボンショーシャンクの空に

 

ショーシャンクの空に』を愛情たくさんに詰め込んで魅力を紹介します。

 

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[あらすじ]

主人公 アンドリュー・デュフレーン(アンディー) 銀行員  エリス・レディング(レッド) 刑務所内の調達員・なんでもや

 

アンディー妻殺しで冤罪になり刑務所ショーシャンクに投獄される。

20年の投獄の中でアンディーは腐敗した刑務所の中でも刑務所1の図書館を作ったり、刑務所中に音楽を流したり、刑務所で高校卒業試験を取れるようにしたりと喜びを見い出し人生に希望を与えることができていた。

だがアンディーはある一件で気がつく結局は腐敗した刑務所にいる限りいくら希望を見出しても自由はそこにはない。。。

 

刑務所の中ではどっちを選ぶか

頑張って生きるか

頑張って死ぬか

✳︎ショーシャンクの空に1時間45分アンディーセリフ引用

 

そう言い残したアンディーは次の日ショーシャンクからの脱獄を行う。

 

自由や希望とは何か、その本質は何かを気が付かせてくれる物語。

 

 

【おすすめしたい人】

・希望を持てずにいる人

・自由を求めてる人

・刑務所にいる人

 

 

 

 

【感想】

結論から

人間は与えられた環境になれてしまえばその環境で生きていける

だが厄介なことにその環境が長ければ長いほど人間の感覚はその環境になれてしまう。

その感覚が人間の本質をくるわせてしまう常に自分の中の希望は何かその希望を忘れずに生きていくことが大事なんだと思わせてくれる物語。

 

人によって生きるための希望は違う

自分の中の希望を常に忘れずに生きていくこれこそが1番大事なんだと思う。

 

【概要】

妻殺しの罪で冤罪になりショーシャンクに投獄されてしまう主人公アンディーは刑務所のなんでも調達やレッドと友達になる。

アンディは刑務所の中でも常に希望を持つことは忘れなかった。

それは常に自分は自由なんだと、例えば自分の心には常に音楽がある、叶えたいことがあれば自治体に要請すば何年かかろうが叶うなど

刑務所であろうが自分の自由は奪えないと心にもち暮らしていた。

そんな中アンディの友人50年感ショーシャンク刑務所に投獄されていたブルックが仮釈放で刑務所からでることになる。

ブルックは50年刑務所で暮らしていたため刑務所の暮らしになれ彼の中の希望は刑務所で生きることになっていた。

そんなブルックはシャバの生活をすることになり、生活をし彼はアンディたちに手紙を残し自殺をする。

 

アンディの中でブルックの死は何かを感じさせる出来事であった。

 

そんなある日トミー・ウィリアムズがあよーシャンクに投獄される

トミーはアンディーの事件について真相を知っていた。

それを聞いたアンディは自分が無罪だとわかり所長に裁判の債権を申し込むが断られる。

 

トミーは口封じのため所長に殺されてしまう。

 

アンディーは自分の自由はショーシャンクにいる限り訪れないと悟る。

そしてレッドにアンディーは自分の希望を話す

「自分はショーシャンクの外で余生を送りたい、誰にも縛られず自由に」

そういいアンディはレッドにもしレッドが仮釈放されたら約束の場所に来てほしいと約束をする

 

その次の日アンディは脱獄をする

 

それから数日が経ちレッドは仮釈放を認められる

シャバにでたレッドは刑務所暮らしの期間が30年と長いためブルック同様に刑務所なれをしていたレッドは日々刑務所に戻る方法や死ぬ方法を考えていた。なぜならレッドも刑務所にしか希望がなかったから。

 

だが、ブルックとは違くレッドにはアンディーと約束したことがあったレッドにはその約束が生きるための希望となっていた

レッドはその希望に向かって生きていく

 

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【最後に】

ここまで読んでくれてありがとうございます

 

アンディーは常に希望や自由を自分の中にもちそれらを引き出すのがすごく上手だった

だから自分のしたいことはなんでも徹底的にやるし文句も言わない

 

アンディーのすごいところはそういったところだ。

常に環境の変化を見過ごさず適応する。

だがそれに馴染まないなぜなら自分の希望や自由を見失わないから

 

そんなアンディーを作品を通して見ていると自分ももっとできる生きることに希望を持てると思ってくる。

なぜならアンディーの状況に比べたら自分の状況は遥かに自由でチャンスを掴みやすい環境なのだから。

 

作中のさまざまな人生を見せてくれた

アンディー

レッド

ブルック

 

ほんとにありがとう 

生きるとは自分の希望を捨てないこと、希望とは自由であり自分の未来であること

 

僕はこれを忘れず今日も生きていきます!

 

概要のところ詳しく書けなくて申し訳ないです。

ほんとはもっと詳しく書きたいんだけどネタバレになっちゃうので内容薄くなってしまったことを申し訳なく思います。

 

僕はショーシャンクが大大大大好きです

 

 

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